『更年期障害』。今は、性別に関わらず経験する人が多いようです。
私の『更年期障害』は、40代半ばから始まりました。
具体的な症状は
●40代半ば…イライラ・不安感・疲労感・月経不定期・肩こり・動悸・薄毛
肌の乾燥・シミ・シワ
●40代後半…上記の症状＋頭痛・むくみ・めまい
（50歳目前にして『動悸』は、ほとんど症状がなくなりました）
中には、単なる加齢の症状も含まれているかもしれません。
自分では更年期障害と加齢の症状の区別が判断できないので、全部書きました。
また、私が現在『更年期障害』も含めて診断が出ているものは
●40歳前半・・・子宮筋腫
●40代半ば・・・更年期障害
●40代後半・・・機能性ディスペプシア、萎縮性胃炎、過敏性腸症候群
と、この5つ。
薬や症状が複合的な部分もあると思い、『更年期障害』以外の診断名も書きました。
毎日薬を飲み、悪化しないようにしながら、これらの病気や症状と付き合っています。
あくまでも、私個人の『PMS』や『更年期障害』対策で効果を感じたサプリ・薬などをご紹介します。
更年期障害かPMSか？
もともと『PMS（月経前症候群）』がキツい体質でした。
なので、月経前のイライラや体の重さ・ダルさ、激しい腹痛で毎月辛かった。
なので、イライラや体の重さ・ダルさが『PMS』なのか？『更年期障害』なのか？が分からず。
40歳になったばかりの頃、掛かりつけの病院で
「PMSか更年期障害か分からない。」
と相談をしたら
「月経が定期的にきているうちは、大抵は更年期障害は大丈夫と考えて。
心配なら血液検査してもいいよ～。」
と言われた。
その時は、血液検査はせず。月経が定期的だったから『PMS』だったのだと思う。
その頃はドラッグストアで買ったサプリ『命の母ホワイト』を飲んでいました。
思った以上に効果があり、ずっと飲み続けていました。
イライラが全くなくなることはありません。
でも、かなり緩和され、日常生活は浮き沈みが少なく過ごすことができました。
●『命の母ホワイト』・・・PMS対策にオススメです
**84錠（1週間分）・・・まずは少量から試したい方はこちら
**360錠（約1か月分）
本格的な更年期障害
40代半ばになり、実際に『更年期障害』が始まると、明らかに『PMS』とは違った。
月経も不定期なぶん、ホルモンの変動も不定期。
（私の場合、子宮筋腫が年々大きくなっていることも、月経不定期の一因らしい。）
そのため、いつイライラや体調不良になるか予想できない。
基本的には、いつもイライラ・不調ですけどね。
そのイライラ・不調の波がホルモンの変動で大きく、本当に大きくなる。
自分では制御不可能。辛い。
最初はサプリを『命の母ホワイト』から『命の母A』へ変更。
これも効き目あり。
薬ではないので、飲み続けることで少しずつ症状が緩和していく、といった感じ。
これも、イライラが全くなくなることはなく、かなり緩和される感じです。
そして、即効性は感じなかった。
さらに『更年期障害』の症状がキツくなり、イライラに自分が振り回されて精神的に追い込まれた。
イライラを家族にぶつけないように我慢したり、頑張ったり。
そうすればするほど、精神的に辛くなり、一人泣くこともあった。
そこで、かかりつけの病院で相談をして『半夏厚朴湯』を処方してもらった。
この薬が、私には効き目があり、ずっと今でも飲んでいます。
これも即効性はなく、飲み続けることで症状が緩和されています。
『半夏厚朴湯』は、薬がなくなっても病院に行く時間のない時には
ドラッグストアで購入してでも飲んでいます。
●『命の母A』
**84錠（1週間分）・・・まずは少量から試したい方
**252錠（21日分）
**420錠（35日分）
**840錠（70日分）・・・私はこのサイズを買っていました
●『半夏厚朴湯』
PMSや更年期障害対策のサプリ・薬
『PMS』や『更年期障害』で私が飲んだサプリ・薬をまとめますね。
●PMS対策
『命の母ホワイト』
●更年期障害対策
『命の母A』
『半夏厚朴湯』
どれもメジャーなサプリ・薬ですが、私自身が服用して効き目があると感じたものをご紹介しました。
また、『更年期障害』に関して取り入れているのは、サプリ・薬だけでありません。
生活スタイルや、ストレス解消も特に気を付けています。
生活を見直し、自分の心・体に耳を傾けること、これが私の『更年期障害』との付き合いです。
注意：『命の母ホワイト』『命の母』は「女性保健薬」なので、
男性に効く効果は検証されていない、とのことです。
男性には『すっぽん小町』が人気のようですね。（もちろん女性にも。）
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