9月半ばあたりから、また気持ちに余裕が持てなくなりました。
『精神的に余裕のない生活、再来の予感』です。
更年期障害、本当に勘弁してくれ!と叫びたい。
前回『精神的に余裕のない生活からの復活』を書き、
今回は、復活までの道のりを書こう思っていたので残念です。
なぜ、また再来しそうなのか?
その理由を自分なりに考えてみました。
ヨガをほぼ毎日続け、体を動かしていました。
ところが、五十肩が始まったのか、左肩が痛くなりヨガを一時中断。
すると、気持ちが一気に落ちていきました。
体と心が相関関係にあることが、実感できました。
今回は、気持ちが落ちるにつれて、今までとは違う変化がありました。
普段気にならなかったような細かいことが気になっています。
特に人間関係においてです。
帰宅後、仕事中の会話を思い出し
「あれ、言わなくても良かったかな。」
とか、
「言い方をもう少し考えた方が良かったかな。」
など、何度も思い出しては反省して、滅入っていく。
この負のループを繰り返す日々です。
この思考回路では、気持ちがさらに落ちるのは当然ですね。
このままでは復活できない。
軽めにヨガをするか、別の手段で体を動かそう、と思いつつ
ほぼ実行できていない。
気力が湧かない。
この約2週間であっという間に低迷期になりました。
この年になって、自分の傾向が分かってきた気がします。
まず1つは、体を動かすことは、私にとって心身の健康上、とても大切なこと。
そして2つめ。
「人と関わる」ことは、自分で思う以上にエネルギーを消費するということ。
人と関わることは好きです。
でも、関わり方・度合いを気を付けなければ、心や気力が消耗していく。
自分を解放し甘やかせてあげる一人の時間を、もっと持とうと思いました。
この2つが大切だと分かっただけでも、今回は良かった!
と前向きに考えるようにしました。
同じように辛い気持ちでいる方も、ご自分にもっと優しく寄り添えますように。
私も、自分に優しく寄り添いたいです。
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