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「もう疲れた!動きたくない!」
辛い倦怠感が体に重くのしかかった時、心からこう思います。
更年期障害の症状だけでなく、加齢の症状なのかもしれませんが
どうしようもない重ダルの倦怠感がある中、動かなければならない辛さは
1回でも少なくしたいものです。
そこで、知人からすすめられた『酵素』を取り入れることにしました。
ここでは『酵素』を取り入れた生活について、ご紹介します。
酵素って何?
「『酵素』は体に良い」ということは、よく言われています。
でも、
『酵素』って何?
なんで体に良いの?
と、疑問点がいくつか出てきました。
そこで、『酵素』について私なりに調べた結果を、まとめました。
『酵素』選びの参考になれば幸いです。
酵素の正体
『酵素』は、生の野菜・フルーツに多く含まれています。
そして、その正体はタンパク質であり、私達の体に絶対に必要な物です。
消化・吸収・代謝・解毒・ホルモンの調整などに必要な要素だそうです。
(ホルモンの調整ということは、更年期障害に効果ありそうですね。)
つまり、『酵素』は、私たちの身体・命を維持するために、
とても大事な物なのです。
水・空気と匹敵するほど、大事な物だと言えます。
そして、人の体内には約5,000種類もの『酵素』があり、
それぞれの『酵素』には、それぞれの働きがあります。
つまり、自分が求める効果に適した『酵素』を取り入れなければ
意味がないということです。
また、恐ろしいことに、加齢とともに『酵素』の量は
減っていくのです。
『酵素』は、私達にとって必要不可欠な物であること。
そして、意識して取り入れないといけない、ということが分かりました。
酵素が足りないと、どうなるの?
『酵素』が私達にとって、必要は物であることは分かりました。
では、『酵素』が足りないと、具体的にどうなるのでしょうか?
以下にまとめました。
【酵素が足りないと・・・】
●体に倦怠感がある
●疲れやすい・疲れが抜けにくい
●消化不良
●思考が鈍くなる
●肌荒れ
●傷が治りにくい
●風邪をひきやすいなど、体調不良が増える
●白髪が生え始める
『酵素』不足によるマイナス面は、これだけではありません。
書ききれないほど、あります。
先ほども言いましたが、『酵素』は意識して取り入れないといけない、
ということが更に分かります。
酵素の特性・種類・取り入れるコツ・タイミングは?
『酵素』が私達にとって、必要不可欠であることは分かりました。
では、どのように『酵素』を取り入れていけば良いのでしょうか?
効率の良い取り入れ方など、コツはあるのでしょうか?
酵素の特性
『酵素』は、温度・ph値によって、働きが活発化されるかどうかが変わります。
『熱』には弱く、一番活性化される温度は35℃~40℃だそうです。
人の体内で活性化できるような仕組みになっているのですね。
また、ph値は酸性・中性・アルカリ性を測る単位です。
たいていの『酵素』は中性に近いph7.4前後で働くようです。
ですが、胃は胃酸が発生するため、酸性になっていますが
胃に働く『酵素』はph2前後という酸性の環境下で活性化するようです。
『酵素』ってすごい!
『酵素』は48℃以上の環境下では、働きを失います。
ということは、『酵素』が途中で高温で加熱処理をされていると、
『酵素』としての働きが失われているということです。
今後、取り入れる『酵素』選びで、気を付けたいポイントです。
酵素の種類
『酵素』には、大きく分けて以下の3つあります。
●食物酵素・・・食べ物から取り入れる酵素(体外から取り入れる酵素)
●消化酵素・・・食べ物を消化するための酵素(体内で作られる酵素)
●代謝酵素・・・新陳代謝・治癒力・免疫力をアップする酵素(体内で作られる酵素)
この3つの酵素が絶妙なバランスを取っているようです。
ここで注目したいところは、この3つの酵素の関係性です。
まず、食物酵素が不足した状況だと仮定した時、
3つの酵素のお互いへの影響を以下にご説明します。
『食物酵素』が不足
↓
『消化酵素』が多く作られる
↓
『代謝酵素』が少なくなる
消化酵素が多く作られると、代謝酵素が少なくなるのは体内のルールです。
これでは、3つの酵素のバランスが崩れてしまいます。
つまり、『酵素』は意識して取り入れないといけない、
という事実が、さらに分かってきました。
食物酵素を意識して取り入れることが、体内の酵素バランスを保ち
体調も整えることに繋がるんですね。
効率的な酵素の取り入れ
では、どういった『酵素』を取り入れることが、効率的なのでしょうか?
まず、『酵素』が多く含まれる代表として、野菜・果物・穀物などが挙げられます。
ここで注目したいのは、先ほど触れた『酵素』は熱に弱い性質だという点です。
野菜を加熱した場合、『酵素』は働くことができません。
『酵素』を取り入れようとする場合は、生野菜・生果物を摂取することが必要です。
しかし、問題点があります。
体に必要なだけの『酵素』を取り入れるには、大量の生野菜・生果実が必要なのです。
毎日、大量の生野菜・生果実を食べるのも買うのも大変ですよね。
私の場合は、まず経済的に難しくなりそうです。
生野菜・生果実以外にも、『酵素』を取り入れる方法はあります。
それが『酵素サプリ』です。
『酵素サプリ』だと、たくさんの種類の生野菜・生果実を常備する必要はありません。
何よりも、生野菜・生果実に比べると、断然日持ちがします。
長い目で考えると、経済的にも安くすむのではないでしょうか。
手軽でコスパも良いと思います。
酵素を取り入れる時のコツ『補酵素』やタイミング
『酵素』を取り入れる時に、一緒に取り入れたい物があります。
それが『補酵素』です。
実は、『酵素』の中には、酵素それだけで活性化するものもあれば、
『補酵素』があって初めて活性化するものがあるようです。
つまり『酵素』の種類によっては、『補酵素』の存在がないと効果が期待できない!
せっかく意識して『酵素』を取り入れても、効果なしだと悲しいです。
では、『補酵素』とは何でしょうか?
『補酵素』は、主に各種ビタミン類です。
ビタミンは体内で作り出すことはできないので、
飲食物やサプリで取り入れるしか方法はありません。
最近は、『酵素+補酵素』などのサプリが多いので、
サプリを選ぶときの判断基準の1つにすると良いですね。
また、『酵素』を取り入れる時に避けた方が良い物をまとめました。
●コーヒー・紅茶・緑茶等のカフェインと同時はNG
●お酒と同時はNG
●熱いお湯と同時はNG(お湯で飲みたいなら人肌程度の温度)
そして、『酵素』を取り入れるタイミングについてです。
食前・食後・就寝前と、いろいろ取り入れるタイミングがあります。
『酵素』の種類や期待する効果によって、飲み分ける方法もあるようです。
しかし『酵素』は薬ではなく、食品なので、基本的にはいつ取り入れても
構いません。
ですが、中でも『食前』のタイミングが効果的なようです。
空腹時が吸収が良いので、朝・昼・夜いずれかの食前に取り入れることが
オススメのタイミングです。
その中でも、朝食前の空腹時が一番のオススメだという説が多くあります。
食前に『酵素』を取り入れて消化器官を目覚めさせてあげる、
という意味でも良いようです。
ですが、タイミングを気にしすぎなくても大丈夫だと思っています。
大切なのは、『酵素』を続けること!です。
私自身は、朝食前に『酵素』を取り入れています。
起床して直後に白湯を飲み、10分程度経過してから『酵素サプリ』や『青汁』を飲んでいます。
体の内部が働いてくると、少しずつ体も頭も目覚めてきます。
毎朝、こうして重ダルい体を動かしています。。。
おすすめの酵素サプリ
ここでは、オススメの『酵素サプリ』をご紹介します。
実際に、自分で試した物・今後試したい物をまとめました。
商品名 | 補酵素 | 価格 | おすすめポイント | |
美粉屋みらいの酵素 | 有 | 2,980円 ・送料込 ・約1か月分 | ・フリーズドライの粉末で長期間保存可能 ・特殊コーティングで補酵素も長持ち ・砂糖、着色料不使用 ・ゆず味、レモン味、マスカット味の3種類 ・1日約89円 | |
すっきり麹生酵素 | 有 (ビタミンCのみ) | 930円 ・送料込 ・30日分 | ・香料、保存料、着色料不使用 ・乳酸菌、ビタミンC配合 ・麹由来の生きた酵素 ・酵素の王様「青パパイヤ」使用 ・日本国内のGMP認定工場で製造 | |
日本盛 植物生まれの酵素 | 無 | 2,670円 ・送料込 ・約1か月分 | ・非加熱 ・水不使用 ・乳酸菌配合 ・131種類の食物を使用 |
自分で試した『酵素サプリ』の中でも、高価格の物はリストに入れていません。
効果は感じましたが、経済的に続かなかったからです。
また、リスト内の『日本盛 食物生まれの酵素』は、補酵素が入っていません。
ですので、ビタミン類を食事かサプリで摂取するように、意識しています。
まとめ
長々とお話しましたが、結論、『酵素』は更年期障害に効果が期待できます。
もちろん個人差はあります。
『酵素』は調べるほどに、人の体にとって必要不可欠な物であることが
分かります。
更年期障害対策としてだけではなく、
快適な老後のためにも『酵素』生活は続けていきたいです。
そして、『酵素』が、あなたの更年期障害対策の1つになれたら幸いと思います。
一緒に色々試しながら、辛い期間をやり過ごしていきませんか。
ゆる~く・無理なく、やっていきましょう。
もちろん、辛くて動けない日もあります。
そういう時は、無理せず自分の体に優しく。
自分を休ませてあげませんか。
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